農林水産省 平成26年度食品ロス削減等総合対策事業
「食べものに、もったいないを、もういちど。」
共催:農林水産省、一般社団法人日本有機資源協会
後援:消費者庁、経済産業省、環境省
世界の穀物需給がひっ迫し、食料価格も上昇基調にある中、世界の生産量の3分の1にあたる13億トンの食料が毎年廃棄されており、食品ロスの削減は世界的にも大きな課題となっています。
また、食品ロスの削減に向けて、我が国の食品関連事業者においても、フードチェーン全体で食品ロスの原因の一つとなっている商慣習を見直していく取組が始まっています。
さらに、消費者が食品ロスに対する認識を高め、こうしたフードチェーンの取組を応援していくような環境を作るためには、「もったいない」意識を啓発していくことが重要であり、関係府省庁が連携し、官民をあげた食品ロス削減国民運動(NO-FOODLOSS PROJECT)を展開しています。
この国民運動を一層進めていくため、食品ロス削減シンポジウム「食べものに、もったいないを、もういちど。」を東京と大阪で開催いたしました。多くの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。配布資料を掲載いたしますので、是非ご覧ください。
東京会場
開催日時 | 平成27年3月17日(火)13時00分~16時50分 |
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開催場所 | トラストシティ カンファレンス・丸の内 Room2+3+4 (東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館 11階) |
大阪会場
開催日時 | 平成27年3月19日(木)13時00分~16時10分 |
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開催場所 | 大阪コロナホテル 別館2階 200ABCD会議室 (大阪市東淀川区西淡路1丁目3番21号) |
プログラム
3月17日(火)東京 | 3月19日(木)大阪 | |
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13:00~13:05 | 開会 | |
13:05~13:15 | 来賓挨拶 | 主催者挨拶 |
消費者庁 消費者政策課長 鈴木 一広 氏 経済産業省商務情報政策局商務流通保安 グループ 流通政策課長 野村 栄悟 氏 |
一般社団法人日本有機資源協会 会長 兒玉 徹 |
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13:15~14:20 | Ⅰ部 講演及び取組紹介 | |
(13:15~13:40) | 1.食品ロスの削減に向けて 農林水産省食料産業局バイオマス循環資源課 食品産業環境対策室長 長野 麻子 氏 |
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(13:40~14:20) | 2.食品ロス削減のための商慣習検討ワーキングチームの成果報告 | |
公益財団法人流通経済研究所 専務理事 加藤 弘貴 氏 |
公益財団法人流通経済研究所 主任研究員 石川 友博 氏 |
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14:20~14:35 | 休憩 | |
14:35~16:05 | Ⅱ部 パネルディスカッション テーマ「食品ロス削減に向けて」 |
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コーディネーター:東京情報大学 学長 牛久保 明邦 氏 | ||
パネリスト:5名 ○山崎製パン株式会社 営業統括本部 業務部長 実川 孝之 氏 ・ヤマザキの食と環境への取組 ○株式会社ファミリーマート 商品本部 ○特定非営利法人持続可能な社会をつくる ○公益財団法人流通経済研究所 主任研究員 石川 友博 氏 ○農林水産省食料産業局バイオマス循環資源課 |
パネリスト:5名 ○山崎製パン株式会社 営業統括本部 業務部長 実川 孝之 氏 ・ヤマザキの食と環境への取組 ○株式会社ファミリーマート 商品本部 ○日本生活協同組合連合会 ○公益財団法人流通経済研究所 主任研究員 ○農林水産省食料産業局バイオマス循環資源課 |
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16:05~16:20 | 休憩 |
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16:20~16:50 | Ⅲ部 主催者挨拶及び感謝状授与 |
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主催者挨拶 農林水産省 食料産業局次長 岩瀬 忠篤 氏 |
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感謝状授与 食品ロス削減のための商慣習改善功労者 株式会社イトーヨーカ堂 ユニー株式会社 株式会社東急ストア 株式会社セブン-イレブン・ジャパン 一般社団法人日本フランチャイズ チェーン協会 |
食品ロス削減シンポジウム 案内リーフレット
関連事業
お問い合わせ
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