公募・イベント

「官民連携新技術研究開発事業」集落排水施設エネルギー最適利用システムの実証地区公募について

2022年7月22日

「官民連携新技術研究開発事業」集落排水施設エネルギー最適利用システムの実証地区 公募開始しました。

一般社団法人地域環境資源センターは、一般社団法人日本有機資源協会(JORA)と新技術研究開発術組合を組織し、令和4年度から4年間、農林水産省の補助事業である「官民連携新技術研究開発事業」を活用して、農業集落排水施設に太陽光発電(創エネ)、蓄電池(蓄エネ)、省エネ技術等を導入し、平常時及び非常時を通じたエネルギー最適利用について着手しました。
本事業では、既存の集排施設に太陽光発電や蓄電池、省エネ技術等を一斉に導入し連動させることで、①非常時(停電時)の最低限の運転に必要な動力源の確保、②平常時の維持管理負担の軽減、③温室効果ガス排出量削減に資するエネルギー最適利用システムを研究開発するための実証等を行うものです。この度、本実証試験を実施するための集排施設(処理区)を公募いたします。
詳細は以下をご確認ください。

一般社団法人地域環境資源センター(JARUS)
「官民連携新技術研究開発事業」集落排水施設エネルギー最適利用システムの実証地区 公募について

〇 集落排水施設エネルギー最適利用システムの実証

事業概要(1,378KB)
公募パンフレット(977KB)
公募要領(718KB)
応募様式(45KB)

※ 申請書類提出期限:令和4年9月16日(金)17:00必着

〇公募説明会
(1)日時:令和4年8月9日(火)14:00~
(2)場所:WEB 方式で開催する予定
(3)申込方法:公募要領(p.4)参照
(4)申込期限:8月3日(水)まで