農林水産省 国内肥料資源流通促進支援事業

農林水産省 国内肥料資源流通促進支援事業

 

一般社団法人日本有機資源協会(JORA)では、農林水産省から「国内肥料資源利用拡大対策事業のうち国内肥料資源流通促進支援事業」の交付決定を受け、海外からの輸入原料に依存した肥料から、家畜排せつ物・食品廃棄物・下水汚泥等の国内資源を活用した肥料への転換を進め、バイオ液肥(メタン発酵消化液)の利用拡大に向けた取組等を支援する事業を実施いたします。
 今年度は国内資源肥料へ積極的に転換を図る取組や地域で効率的に資源循環を推進する取組を通して顕著な実績を挙げている肥料原料供給事業者、肥料製造事業者、肥料利用者を広く表彰する事業も行います。募集要項等については後日公表致します。

 

 

〈農林水産省 事業の趣旨〉

作物生産において必要不可欠な農業資材の一つである肥料については、その原料の多くを海外に依存していることから、国際市況や原料産出国の輸出に係る動向の影響を強く受けざるを得ない状況である。昨今の化学肥料の原料に係る国際価格の上昇に対応するとともに、肥料を生産現場に安定的に供給していくためには、こうした影響を受けにくい生産体制づくりを早急に進めることが必要である。このため、海外からの輸入原料に依存した肥料から、堆肥や下水汚泥資源等の国内資源を活用した肥料(以下「国内資源由来肥料」という。)への転換を進める取組等を支援する。

 

<農林水産省>「国内肥料資源利用拡大対策事業」【PDF】

<農林水産省> 国内肥料資源の利用拡大に向けた全国推進協議会について

 

国内肥料資源拡大アワード
海外からの輸入原料に依存した肥料から、堆肥や下水汚泥資源等の国内資源を活用した肥料へ積極的に転換を図る取組や地域で効率的に資源循環を推進する取組をおこなっている肥料原料供給事業者、肥料製造事業者、肥料利用者を表彰します

第1回国内肥料資源利用拡大アワード 募集期終了(2024年8月23日)

第1回「国内肥料資源利用拡大アワード」 受賞者決定(2024年12月23日)

農林水産省 農産局長賞

・朝日アグリア株式会社 “堆肥を極める”とのテーマの下、堆肥、汚泥等の国内資源を原料に活用した肥料の製造・販売

・全国農業協同組合連合会福岡県本部・福岡市 未利用資源「堆肥、再生リン」を活用した新規エコ肥料の開発および資源循環の構築

農林水産省 畜産局長賞

・アークグループ: 畜種と耕種が連携し、有機肥料を要に資源循環し、消費者と繋がる六次産業化

・南国興産株式会社: 農畜産副産物の資源化を利用した堆肥入り配合肥料の実用化

国土交通省 上下水道審議官賞

・鶴岡市・鶴岡市農業協同組合: 「つるおかコンポスト」による地域内資源循環の「輪」

・富士見工業株式会社: 地域循環資源を活用したバーク堆肥と下水汚泥コンポストで法面緑化基盤材の全国展開を実現

国内肥料資源の利用拡大に向けた全国推進協議会 奨励賞

・上野台堆肥生産協同組合: 極楽饒土研究会(コンポスト使用農家との微生物農法の勉強会)

・片倉コープアグリ株式会社・三和酒類株式会社: 焼酎の醸造過程で発生する副産物の肥料原料活用と環境調和型農業の促進に関する取組

・株式会社井上政商店・株式会社ピラミッド: 高品質汚泥肥料の製造

・共和化工株式会社: 循環型農業事業~超高温好気性発酵がつなぐ肥料化・農業・食~

・熊本市東部堆肥センター: 地下水の硝酸性窒素削減を目的とした家畜排せつ物処理施設の整備

・グリーンアース株式会社: 地域鉱脈の「鶏ふん」を日本の高品質な主要肥料にする取組

・資源循環「こうべ再生リンプロジェクト」コンソーシアム: 持続可能な農業を支える資源循環「こうべ再生リン」プロジェクト

・築上町: 築上町の『挑戦する農業』~資源循環型農業に液肥で挑んだ30年~

・響灘ホップの会・北九州市上下水道局: 北九州市におけるBISTRO 下水道での地ビール醸造・販売からまちづくり

・菱東肥料株式会社: 発酵鶏ふん堆肥および鶏ふん燃焼灰を利用した粒状化肥料の開発

第1回「国内肥料資源利用拡大アワード」の表彰式(2025年1月31日)

2025年1月31日に開催された「国内肥料資源の利用拡大に向けたマッチングフォーラム in 東京」の会場内にて、「農林水産省 農産局長賞」「農林水産省 畜産局長賞」「国土交通省 上下水道審議官賞」の6事業者の表彰状授与及び事例発表を実施しました

【日 時】2025年1月31日(金) 13:00~17:00

【会 場】東京都大田区産業プラザPiO 大展示ホール(東京都大田区南蒲田1-20-20)

表彰式及び受賞取組紹介事例集 詳細はこちらでご覧になれます。

【関連情報】2025年1月23日_国内肥料資源利用拡大アワードのプレスリリースについて

シンポジウム

農林水産省 国内肥料資源流通促進支援事業 バイオ液肥利用拡大シンポジウム (終了2024年11月29日)

多数の皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました。おかげさまで、本シンポジウムを盛況のうちに無事終了することができました。

シンポジウムの詳細についてはこちら

事例集

バイオ液肥活用先進事例集

R6年度 農家の声 web版の公開 【ダウンロード】8MB

R5年度 Web版の公開!【ダウンロード4MB】 【正誤表ダウンロード】

第1回「国内肥料資源利用拡大アワード」受賞者取組事例集

マッチングフォーラム
お問い合わせ先
一般社団法人日本有機資源協会
〒104-0033
東京都中央区新川2-6-16 馬事畜産会館301号室
TEL: 03-3297-5618 E-mail: hiryo2023@jora.jp