農林水産省 「国内肥料資源活用総合支援事業(国内肥料資源流通促進支援事業)」を本年度、一般社団法人日本有機資源協会が実施しています。
本事業により、バイオ液肥(メタン発酵消化液)を積極的に肥料利用するための、バイオ液肥活用シンポジウムを開催します。皆様のご参加をお待ちしております。
日 時:2023年11月28日(火)13:00~16:30
開催場所:日比谷図書文化館コンベンションホール (東京都千代田区日比谷公園1-4)
Zoomによるオンライン併用
参 加 費:無料(どなたでも無料でご参加いただけます)
申込方法:シンポジウム参加申込フォームからお申込みください。(申込締切11/24 受付終了11/26)
オンライン参加の方は、シンポジウム前日頃にZoomのURLをお送りしますので、hiryo2023@jora.jpのアドレスを受信できるよう設定をお願いします。
※Zoom接続者ごとにお申込みください。
※上記の申込みフォームが使用できない場合は、下記の事務局までご連絡ください。
※メールアドレスの入力間違いが多くなっております。申込フォームで正しくメールアドレスが入力されておりましたら、お申込内容はご自身のメールアドレスにも送られます。
プログラム
開会挨拶 13:00~13:05
第1部 基調講演・一般講演・事例報告 13:05~15:15
■基調講演 13:05~13:35
テーマ:「メタン発酵システムにおけるバイオ液肥の利用(仮題)」
講 師:北海道大学大学院工学研究院 循環共生システム研究室 教授 石井 一英氏
■一般講演 13:35~13:55
テーマ:「国内肥料資源の利用拡大に向けて(仮題)」
講 師:農林水産省 農産局 技術普及課 生産資材対策室 課長補佐 島 宏彰氏
■事例報告 13:55~15:15
13:55~14:15 北海道興部町まちづくり推進課 係長 安東 貴史氏
14:15~14:35 南三陸BIO(アミタサーキュラー株式会社)所長 岡田 修寛氏
14:35~14:55 株式会社トーヨー養父バイオエネルギー 取締役 川内 栄治氏
14:55~15:15 ヒアリング調査報告
北海道大学大学院工学研究院 環境工学部門 特任助教 落合 知氏
一般社団法人日本有機資源協会 主幹 土肥 哲哉氏
※事例報告者は変更の可能性があります。
(休憩 15:15~15:25)
第2部 パネルディスカッション「バイオ液肥利用の課題と今後の展望(仮題)」
15:25~16:25
パネリスト:第1部ご登壇者
コーディネーター:一般社団法人日本有機資源協会 専務理事 柚山 義人氏
閉会 16:30
問合せ先:TEL: 03-3297-5618 E-mail: hiryo2023@jora.jp
(事業担当:土肥・十川)